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2020/07/01
DDNが新しいブランドアイデンティティと強化された企業ビジョンを発表
「過去20年にわたって、DDNはAI、ビッグデータ、マルチクラウド、高性能コンピューティングの分野で高い評価を得てそれを揺るぎないものとし、世界中に大きな足跡を残してきました。DDNとその製品に対してお客様から変わらぬ信頼を寄せていただいたおかげで、DDNは株式非公開企業として最大規模のストレージベンダーになることができました。」と、DDN CEO兼共同創設者であるアレックス・ブザーリは話します。「最近の買収とイノベーションへの継続的な投資によってDDNは技術と専門知識を取得し、お客様の経営をインテリジェント インフラストラクチャによって最適化し、世界の変化へ対応することをサポートします。」
2019年、DDNはWestern Digital Corp.(NASDAQ:WDC)からIntelliFlash事業を買収したほか、5G向けソフトウェア ディファインド ストレージ(SDS)とIoT(Intert of Things)の市場リーダーであるNexentaも買収しました。2018年に買収したTintriに続いてこれらの企業が加わったことで、オンプレミス環境とマルチクラウド環境において最大限の柔軟性、あらゆるスケールでのスピード、そしてデータ分析が実現し、エンタープライズ分野のカスタマーエクスペリエンスがもたらされます。その原動力となるのは、リアルタイムおよび予測可能なアプリケーション アナリティクスを進化させるインテリジェント インフラストラクチャです。IntelliFlash、Nexenta、TintriはすべてTintriブランドのもとに統合され、エンタープライズ分野における製品とサービスの取り組みをグローバルで推進します。
10,000社を超えるお客様を持つDDNは、世界中でデータの価値を重要視している最も要求の厳しい企業、政府機関、研究施設の多くに、20エクサバイトの付加価値を持ったストレージソリューションを提供しています。約1,000人の従業員の多くがR&Dとお客様向けの技術対応に従事し、特許件数は140を超え、絶えずお客様の期待以上の成果を挙げるべく、イノベーションの境界を押し広げ続けています。
創薬の産業化に取り組むデジタルバイオテクノロジー会社 Recursionで主任システムエンジニアを務めるクリス・ハワード氏は、以下のように語っています。「当社は『データがすべて』の会社なので、AI駆動型のモデルをサポートする堅牢なストレージアーキテクチャを必要としていました。大規模データのニーズに応えるためには、取り込みの高速化、処理の最適化、そしてアプリケーションの実行時間の短縮が必要でした。当社は創薬のパラダイムを変えたいと望んでいましたが、ストレージがそのための大きな役割を果たすことは分かっていました。DDNは、性能や予算の要件に合わせて理想的な構成を提案してくれました。また、コンセプトがどのように機能するのかを上層部に納得してもらえるよう働きかけてくれましたが、まさにそうしたことを私たちは必要としていたのです。」
「HPCストレージのプロバイダーから、受賞歴のあるテクノロジーソリューション プロバイダーへとDDNは急速な進化を遂げ、自らのデータを重視するあらゆる顧客のニーズに応えています。」とDDN マーケティング バイスプレジデントのカート・クーカインは述べています。「新しいロゴ、美しいデザイン、そして企業としてのメッセージは、こうした幅広い市場の方向性を反映したものであり、今回買収したテクノロジーや企業を網羅する一貫したアプローチを提供するとともに、当社の事業戦略を支える将来の商機への扉を開くものです。」
分割された円の形をしたDDNの新しいロゴは、当社の新たな活力の象徴であり、次々と登場するイノベーションと刷新を表現しています。明るく活気に満ちた新しい配色は、DDNがこれまでに築いたレガシーへの敬意と現代的なブランドを表しています。これは、お客様に対するDDNの献身的な取り組みをアピールするものであり、最高のテクノロジーとダイナミックな専門知識を組み合わせて、お客様のデータ資産についてより深く価値のある知見を提供しながら、効率的なエクスペリエンスを提供したいという思いが込められています。
DDNが新しいブランドアイデンティティと強化された企業ビジョンを発表
この記事は、DDN.comに掲載の "DDN UNVEILS NEW BRAND IDENTITY AND ENHANCED CORPORATE VISION" の日本語版です。
DDNが新しいブランドアイデンティティと強化された企業ビジョンを発表
2020年6月15日
「過去20年にわたって、DDNはAI、ビッグデータ、マルチクラウド、高性能コンピューティングの分野で高い評価を得てそれを揺るぎないものとし、世界中に大きな足跡を残してきました。DDNとその製品に対してお客様から変わらぬ信頼を寄せていただいたおかげで、DDNは株式非公開企業として最大規模のストレージベンダーになることができました。」と、DDN CEO兼共同創設者であるアレックス・ブザーリは話します。「最近の買収とイノベーションへの継続的な投資によってDDNは技術と専門知識を取得し、お客様の経営をインテリジェント インフラストラクチャによって最適化し、世界の変化へ対応することをサポートします。」
2019年、DDNはWestern Digital Corp.(NASDAQ:WDC)からIntelliFlash事業を買収したほか、5G向けソフトウェア ディファインド ストレージ(SDS)とIoT(Intert of Things)の市場リーダーであるNexentaも買収しました。2018年に買収したTintriに続いてこれらの企業が加わったことで、オンプレミス環境とマルチクラウド環境において最大限の柔軟性、あらゆるスケールでのスピード、そしてデータ分析が実現し、エンタープライズ分野のカスタマーエクスペリエンスがもたらされます。その原動力となるのは、リアルタイムおよび予測可能なアプリケーション アナリティクスを進化させるインテリジェント インフラストラクチャです。IntelliFlash、Nexenta、TintriはすべてTintriブランドのもとに統合され、エンタープライズ分野における製品とサービスの取り組みをグローバルで推進します。
10,000社を超えるお客様を持つDDNは、世界中でデータの価値を重要視している最も要求の厳しい企業、政府機関、研究施設の多くに、20エクサバイトの付加価値を持ったストレージソリューションを提供しています。約1,000人の従業員の多くがR&Dとお客様向けの技術対応に従事し、特許件数は140を超え、絶えずお客様の期待以上の成果を挙げるべく、イノベーションの境界を押し広げ続けています。
創薬の産業化に取り組むデジタルバイオテクノロジー会社 Recursionで主任システムエンジニアを務めるクリス・ハワード氏は、以下のように語っています。「当社は『データがすべて』の会社なので、AI駆動型のモデルをサポートする堅牢なストレージアーキテクチャを必要としていました。大規模データのニーズに応えるためには、取り込みの高速化、処理の最適化、そしてアプリケーションの実行時間の短縮が必要でした。当社は創薬のパラダイムを変えたいと望んでいましたが、ストレージがそのための大きな役割を果たすことは分かっていました。DDNは、性能や予算の要件に合わせて理想的な構成を提案してくれました。また、コンセプトがどのように機能するのかを上層部に納得してもらえるよう働きかけてくれましたが、まさにそうしたことを私たちは必要としていたのです。」
「HPCストレージのプロバイダーから、受賞歴のあるテクノロジーソリューション プロバイダーへとDDNは急速な進化を遂げ、自らのデータを重視するあらゆる顧客のニーズに応えています。」とDDN マーケティング バイスプレジデントのカート・クーカインは述べています。「新しいロゴ、美しいデザイン、そして企業としてのメッセージは、こうした幅広い市場の方向性を反映したものであり、今回買収したテクノロジーや企業を網羅する一貫したアプローチを提供するとともに、当社の事業戦略を支える将来の商機への扉を開くものです。」
分割された円の形をしたDDNの新しいロゴは、当社の新たな活力の象徴であり、次々と登場するイノベーションと刷新を表現しています。明るく活気に満ちた新しい配色は、DDNがこれまでに築いたレガシーへの敬意と現代的なブランドを表しています。これは、お客様に対するDDNの献身的な取り組みをアピールするものであり、最高のテクノロジーとダイナミックな専門知識を組み合わせて、お客様のデータ資産についてより深く価値のある知見を提供しながら、効率的なエクスペリエンスを提供したいという思いが込められています。