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2018/09/20

DDN Storage、ミシガン大学の自動運転車両研究におけるブレークスルーとデータ集約型研究をサポート

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輸送の未来を探る大規模な画像ファイルの保管や、オピオイド誤用と代替治療に関するデータ集約的研究など、多種多様な研究で使用されるDDNストレージ

2018年9月20日 ニュース(米国時間9月5日発表 ニュースリリース)

データダイレクト・ネットワークス(DDN)は本日、ミシガン大学で開発、導入された新しいデータ管理ソリューションを発表しました。これは、マシンラーニング、輸送、プレシジョン医療、化学、数値流体力学、ライフサイエンス、物理学、公共政策など、ますます多様化する研究プロジェクトを支えるものです。

ミシガン大学の高度研究コンピューティング ー 技術サービス部門(ARC-TS)では、研究ストレージに対する需要の急増を確認していました。 4000人以上の学生と教職員が、年間約370の独立したデータ集約型プロジェクトを実施しているため、ストレージのニーズは14PBを超えていました。さらに、研究領域の多様化に伴い過去3年間で年間100%の需要の増加があり、ARC-TSのデータ量および計算量の増加に対処する能力に多大な負荷を与えていました。

データ量が増加するにつれて、ARC-TSは大きなファイルサイズ、特にコネクテッドカーや自動運転車両のためのユニークな都市試験施設であるMcityによって生成された大容量のRawビデオファイルやセンサーデータを処理できるストレージを探しました。大学はキャンパスに2つの無人運転シャトルバスを配備しましたが、各シャトルバスからのデータの収集だけでなく、人間の運転手がいない環境で乗客がどのように互いに接するかをモニタリングする必要があります。

これとは別に、電子顕微鏡で大規模な画像データセットが生成されており、全学規模のプレシジョン医療イニシアチブでは、オピオイドの長期使用と乱用に関連するリスク要因をよりよく理解するために、ゲノム研究、エピジェネティック研究、公共政策研究に用いています。

ARC-TSは、これらの急成長する研究分野をサポートするストレージを研究者に提供するために、ワークロードの増加に応じて拡張できる5PBの容量を持つDDNストレージソリューションを選択しました。

この結果、「Locker」大規模ファイルストレージと呼ばれる、大きなファイルに対して高い性能を提供するコスト最適化された大容量のサービスが生まれました。研究者達は、ミシガン大学のHPCクラスタを含む、研究に必要なコンピューティングリソースにデータを接続することができるようになりました。

DDNのネイティブ暗号化のサポートにより、ARC-TSは、ミシガン大学の様々なライフサイエンス研究とプレシジョン医療プロジェクトをサポートするために、機密情報に当たる個人のヘルスデータの保存に向けて取り組むことができるようになりました。

ARC-TSは、研究ストレージ要件の拡大に対応するために、「Locker」大規模ファイルストレージ・サービスを引き続き拡大する予定です。

<ミシガン大学 ARC-TS Director Brock Palen氏のコメント

「DDNストレージはパフォーマンスに最適化され、大量のデータを処理できます。コストを抑制しながらDDNのストレージ容量を少しずつ増やしながらも、1組のコントローラの背後に1,700台を超えるドライブを増やし、厳しいパフォーマンス要件を満たすことができます。これは業界ではめったにありません。DDNのおかげで、私たちは各学部があらゆるタイプの研究における大きなブレークスルーを生み出すのに必要なパフォーマンスを得られる、ストレージの予算策定の支援をすることができます。」

<DDN 社長兼共同創業者 Paul Blochのコメント

「データ集約型の組織は、環境に適したシステムを組むためにDDNを選択しています。ミシガン大学は、さまざまなワークフローや複数の分野にわたって先駆的な調査を実施しているため、ストレージを迅速、安定的かつセキュアに成長させる必要があります。「Locker」サービスを使用している研究者は、最も要求の厳しいマシンラーニングや研究のワークロードを処理するためにストレージが最適化されていることに安心して、研究を進めることができます。」

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